Canistrum auratum
Canistrum auratum

花苞も含めて4㎝程。控えめな黄花
皆大好きSouth West Forestの仲間たちのひとつ(誰もそんなくくり方はしていない)
タイプ産地はMinas Gerais, near Manhuacuとのこと、海外には葉が赤っぽい園芸品種があるような雰囲気もあるが実際のところはよくわからない(よく調べてもいない←)
国内に出回るのは今のところMichelからの株である場合が多いだろう。今回紹介しているのもMichel株で明るい環境で育てても赤、黒系色素が出る気配はない。
Canistrumは水を欲しがるというか湿度があった方が健康的に生育し、乾燥を苦手とする感じがする。水好きなTillandsiaと似た管理のほうがうまくいくかもしれない。
Labeled/ Canistrum auratum (Michel’s Bromeliads)
Tulipa CV. 'Christmas Sweet' 'Flaming Flag'
Tulipa CV. 'Christmas Sweet' 'Flaming Flag'

春の職場のエントランスの彩に
昨年11月ごろに球根を購入し、管理していたチューリップが開花しました(ひと月くらい前に(笑)購入先は新潟のチューリップ・カラーの切花・球根生産販売 | moois(モーイス) さん。
'Christmas Sweet'

淡いピンクが可愛らしい。
'Flaming Flag'

白地に紫の絞りグラデーションぽい感じ
暖地での管理+暖冬も影響し、明らかな寒さ不足の中なんとか様になったので一安心。
鉢植えでしばらく楽しんだあとは切り花にして職場のお姉さま方に配って喜んでいただけたので良かったかな。
個人的に原種系ではないチューリップをまともに1シーズン以上維持できた(ちゃんと開花させられた)試しがないため今回もチューリップは春先までの楽しみと割り切ることにした。(株は最終的に廃棄し、空いた鉢に夏季用の植物を植えた。)
チューリップの楽しみ方として正解なのかはわかりませんが秋に気に入った花、品種の球根を選び、植えこんで、春に花を楽しみ、翌秋にはまた違う品種、気に入った品種があればリピートで球根を購入するというのは生産者にお金が落ちるという点でも、毎年綺麗な花を観賞できるという点でもアリではないでしょうか。病害虫や肥培、増殖管理のことを考えるとザ観賞、切り花用のチューリップやユリの球根生産者さんには頭が上がらないです…
Labeled/ Tulipa CV. 'Christmas Sweet' 'Flaming Flag'
Biilbergia iridifolia var. coccolor?

基本種は花弁の先(反り返る部分)が紫色になる
Labeled/ Billbergia iridifolia var. concolor?
Nuphar submersa
Nuphar submersa

↑栃木県内の限られた流水環境に自生する完全沈水Nuphar
昨年見に行ったっきり何もしていなかったので記録がてら。
とはいえコウホネ属は中々の難敵かつ、そもそも自分が確かな識別や分類の話ができない程度の人間なので写真メインで…
コウホネ属は抽水、あるいは浮葉を形成する植物である(流水環境において沈水型となる種あり)というのが一般的な理解だと思うがsubmersaことシモツケコウホネは完全な沈水生活型ということで特異とされている。栃木県内数か所しか自生地確認がされていない。
柱頭盤、葯、全体に赤みを帯びる。

沈水葉。ナガレ(×flumininalis)に比べ葉脈数が少ない、葉柄断面が鈍三角形など形態的差異があるらしい。ナガレをちゃんと見てみたい。
あれ?水中で撮ると意外と見やすい。

なぜ昨年、突然栃木まで行ったかというと福岡の田舎のため池でベニオグラコウホネらしき大きな群落を見つけ喜んだ勢いでちょうど関東に行く用事がありついでに見に行ったというわけである。推定ベニオグラのため池も来シーズン見に行こう。
Aechmea 'Red Dragon'
Aechmea 'Red Dragon'

A. recurvata系交配のひとつ。コンパクトな部類で秋口から気温が下がり、赤みを帯びてくると特に美しい。
花の画像をフォルダから見つけられなかったのでまた後日追加しておこうと思うのだが花が桃色で特徴的というかrecurvata同士交配の印象を感じず、憶測Quesmea説がブロメリアオタクで提唱されている(笑)
BCR Bromeliad Cultivar Register> (bsi.org)

開花の様子。
この飛び出す花序の形と桃色はQuesnelia humilisあたりが入ってるのではなかろうか。

Labeled/Aechmea recurvata 'Red Dragon' BRT.A074
Cryptanthus tereitifolius SEL.2000-0119
Cryptanthus tereitifolius SEL.2000-0119

↑小花のひとつひとつはCryptanthusのなかでは大きいほう?かなり密生するため開ききれていない。
Espirito Santoに自生する匙葉系、細身で繊細な草っぽいが長い葉を支えるべく葉柄や基部はかなり分厚くがっちりしている。栽培管理は通常のCryptanthusと同様で良さそうだ。

Labeled/Cryptanthus tereitifolius SEL.2000-0119/TF8192
Lycolis chinensis
Lycolis chinensis (Mikinori Ogisu, 98010)

黄花系のリコリス、Helleborus thibetanusの再発見などでクリロー、中国産の植物の世界では有名な荻巣樹徳氏の採集品として入手したもの。
8月下旬から9月上旬の時分に開花する、柱頭付近が赤っぽく染まるのがアクセントになって美しい。開花後に展開する葉はかなり幅が広くなり充実しれくると3㎝近くなりradiataに見慣れると一見Lycolisに見えないかもしれない。

霜よけくらいはしてやったほうがいいのかもしれないが筆者環境(軒下ベランダ)では
特に保護はしていない。夏場も土が乾ききらないようにする。
Labeled/Lycolis chinensis (Mikinori Ogisu, 98010)